以前家具を納めさせて頂いた藤原・室建築設計事務所さん設計の住宅が
テレビで放送されます。
以前家具を納めさせて頂いた藤原・室建築設計事務所さん設計の住宅が
テレビで放送されます。
以前、ダイニングセットを納品させて頂いた住宅が
テレビで紹介されました。
3月23日放送の『住人十色』です。
設計は、いつもお世話になってます。大阪の藤原・室建築設計事務所さんです。
この住宅は、かなり特徴的な住宅ですが中に入るとナチュラルな雰囲気と
緩やかな曲線の壁が優しい印象。
廊下の様な部屋を抜けるとダイニングルーム。通った景色で気持ちよかったです。
ダイニングテーブルは、両サイドの壁に添った台形の形。
製作途中は、見慣れない台形なのでかなり不安でしたが納めてみると
この形しかないと納得しました。藤原先生さすがです。
前回のダイニングテーブルに引き続き納品させて頂いている住宅です。
設計は藤原・室建築設計事務所さんです。
1人掛けのソファです。
サイズをかなり大きくして身体を存分に預けれるようにして、
またそれを十分受け止められるようにわざと重く作っています。
材は、メープル。塗装は、ソープフィニッシュ。
かなり細かいヤスリで仕上げているので肌触りもかなりいいです。
僕の中でもかなり気に入ったソファだったのでなんか寂しいですが
ハードに使ってもらいたいです。
ローテーブルも購入頂きました。
一見、派手な脚です。僕にとっても少し挑戦でした。
画像にあるように外に砕石が山積みになっているのがヒントで
この脚も木を山積みにして作りました。
今まで少しづつ貯めてきた端材を使っています。
ホワイトアッシュ、ホワイトオーク、メープルの3種を使っていて
乾燥による木の痩せかたも違うので脚裏にアジャスターをつけてクリアしています。
芦澤竜一建築設計事務所さんのお仕事です。
カウンターチェア8脚を製作させていただきました。
大阪の街中、新地です。7月24日
ヒラマツグミさんの紹介いただいた仕事ではありましたが
直接、やり取りするのはすべて初めての方ばかりでとても勉強になりました。
ありがとうございました。
その納品の帰りに寄ったのが神戸の六甲山山頂展望台。
建築家、三分一博志設計の「六甲枝垂れ」。
何度現場視察に来たのだろうか?六甲山山頂は、北海道南部から青森辺りの平均気温
と同じらしい。その寒さで冬には、氷の膜が張り空間となる。
建築ってすごい。次は、真冬に来てみたい。
火曜日、神戸にダイニングセットの納品に行ってきました。
神戸の市街地に近く人気のある住宅街。両側を建物に挟まれ
約10坪というコンパクトな敷地に3階建ての住宅。限られた自然光。
トップライトからの光を2階のダイニングセットを通過して
1階まで届くようにしたいという依頼でした。
藤原・室建築設計事務所さんの室さんからのはじめのスケッチ。
室さんからは現場の実際の状況、デザインディティールやサイズ提案など。
僕からは、職人の立場から強度や使用に関する提案など、を何度か
してやりとりして製作しました。
実際に納品してこんな感じです。ガラスのテーブルは、部屋に圧迫感をあたえず
譲る存在感。格子の床に家具の脚がはまって不具合がでないか心配でしたが
うまくいきました。
普段、見る事の無い下から見る家具。
ちゃんと光を1階まで落としてくれました。
ちなみにこの日の天気は、台風直撃の日で外は大雨でしたがこの明るさです。
約10坪という狭小住宅ですが、広さの感じ方は決して数字ではありません。
実際に納品してみないと部屋とのスケール感や関係性はわからないと言う中で
実際に住宅を設計した室さんとのやり取りでクリアできたと思います。
お施主さんもその辺、気に入って頂けたのが嬉しかったです。
5月末に納品させてもらった家具です。
大学時代の友人が、広島のLEO設計室で働いています。ずーっと「一緒に
何か仕事したいなぁ」っと思っていたら電話で仕事依頼がきました。
とても頑張ってる話なんかを聞いていたら、僕も刺激になるし
頑張ろうって気持ちになります。そして嬉しく思います。
座卓は、W1200 D700 H470。オイルフィニッシュ。
座卓は、ウォールナット1枚板で一部リップルマーク(さざ波文様)も
でていて綺麗な板です。
これを納品したのは、広島の中央通りにできた高級マンションの
ショールームです。1年間は、ショールームがあるので沢山の人にみて
いただきたいです。